社会貢献できるプロフェッショナルの美容師を育てる
美容職は未来永劫、時代が変わっても伝えなければいけないことがある。
美容に携わって60年、プロフェッショナルの美容とは何かを考え伝えていくため、多くの方々と出会ってきました。そのなかで得た一つの答えは、 池田美容学校はプロフェッショナルを育てる場所であると同時に社会貢献できる人材を育てる場所であるという考えです。 どれだけ時代が変わっても、美容を志す人たちに様々な「キッカケ」を与え続けられる場所でありたいと思っています。
池田美容学校理事長
楽しくなければ意味がない。
美を創る自分をクリエイトしよう!!
時代の進化と共に美容の世界も大きく変化しています。そしてこれからも進化していくためには、基本となる技術を身につけ、知識を学ぶことは大切です。 基本あっての応用、応用にはクリエイティブな発想が必要となります。本校では学生自らのファッションを含めた「オシャレ」の指導から始めています。
まずは、「自分自身が、かわいくなろう!! 」人の美を創る仕事を目指す皆さん、池田美容学校で自分をクリエイトしましょう。
池田美容学校校長 橋本有希
イケビのあゆみとこころ
わたしが美容の道に進んだのは、広島県北部の田舎で美容室と貸衣裳を営んでいた両親の活気あふれる姿を見て育った事が大きな動機です。高校卒業後、母の導きで「技術指導に厳しい!」と業界でも評判の横浜のサロンに入社しました。そこでは、技術の大切さと教育指導法を多く学びました。入社から5年目に、ヨシタカ大島(大島は師匠名です)として全国への指導を許されました。在籍10年間を経て”池田よしたか”として独立。理美容学苑を立ち上げ、全国への指導活動もスタートさせました。
その後、厚生労働大臣認定「池田美容学校」を設立させ現在に至っています。美容室経営と学校教育の経験を活かして、資格取得と実践技術の両面教育こそ「即戦力の美容師を育てる」というイケビ設立の原点を大切に歩んできました。
<池田よしたか>
父、”池田よしたか”の意思を継承し、美容は技術も接客も、すべて人の力による職業であり、「人材教育なくして繁栄はない!」を基本姿勢として日々努めています。イケビの教育は、美容資格は取得できたが、技術が出来ない!という悲しい思いはさせません。また、毎年、入学する生徒を個性豊かな色とりどりの花と咲かせる指導こそ、今もこれからも、一番望まれる教育ではないでしょうか。美容は技術の世界です。だからこそ、生徒一人ひとりを見て、手取り足取りの教育が人材教育の基本姿勢であると定めています。
<橋本有希>
沿革
1968 | 独立し、横浜磯子にてカット専門店を開店。 人気美容室として評判となり、その後、数店舗を出店。 同年、池田ヨシタカ美容研究所を旗揚げ、全国活動を開始。 |
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1970 | 1970年 横浜スカイホール 1971年 岡山市民ホール他 各地で「顧客と美容師のファッション&ヘアーショウ」開催。 |
1971 | |
1972 | 「池田ヨシタカ」全国縦断カット教室スタート。 目標、全国80地区キャンペーン開催。 |
1982 | |
1983 | 1983年〜1988年まで静岡にて台湾研修生を受け入れ。 |
1988 | 1988年〜2006年 美容塾青春理美容学苑として108ネットを構築。 「池田ヨシタカ主義」を出版BBコム社 「こうすれば人は集まる、育つ」美容かながわ新聞社他連載。 |
2006 | 厚生労働大臣指定校 池田美容学校開校。 学校開校と同時に「ヨシタカ」から「よしたか」と改名。 |
イケビの年間行事
4月
- 入学式
5月
- お楽しみレクリエーション
6月
- 理美容甲子園 校内選考会
7月
- 理美容甲子園 東海地区予選
8月
- エステ検定/期末テスト
- 夏期休暇
9月
- ICAMフォトコンテスト
10月
- 修学旅行
11月
- 理美容甲子園 全国大会
12月
- クリスマスフェスタ
- まつ毛エクステンション検定
- きもの装いコンテスト
- 冬期休暇
1月
- 期末テスト/冬期休暇
2月
- 国家試験(実技)
3月
- 国家試験(筆記)
- 卒業式
- 春期休暇