ヘアーアーティスト(美容師)になるには美容免許が必須となります。
美容免許は、厚生労働大臣指定の美容学校にて2年間学ぶ、または美容室で働きながら通信課程で3年間学ぶことで受験資格が発生します。
国家試験のエキスパートが協力バックアップ
ヘアーアーティストになるには国家試験(実技・学科)に受かり、美容師免許を取得することが最低条件です。
池田美容学校では国家試験のエキスパートが直接指導いたしますのでご安心下さい。一人ひとりに目が届く教育により、出来るようになるまで徹底的に教えます。当校で国家資格を取得し、あなたの夢を叶えて下さい。
※厚生労働大臣指定校の池田美容では昼間課程で2年、通信課程で3年の課程を修了すれば受験資格を得ることができます。
入学から免許取得までの流れ
国家資格の課題別に授業を強化
当校では国家試験の課題別に授業を強化しています。
池田美容学校独自の強化プログラム を国家試験を熟知した講師陣が作り上げます。
国家試験は集中特訓!正確な技術と理論をイケビで学ぼう!
学科(筆記)試験
学科(筆記)試験は100分55問で60%以上の正解率で合格となります。
試験内容は以下の内容から出題されます。
- 関係法規
- 運営管理
- 衛生管理
- 保健
- 文化論
- 香粧品化学
- 美容技術理論
実技試験
実技試験は美容師としての基礎技術を試験します。第1課題と第2課題があり、第1課題は「カッティング」、第2課題は「ワインディング」か「オールウェーブセッティング」のいずれかが出題されます。
カッティング
決められたスタイル(レイヤー)を制限時間の20分以内に作ります。ヘアスタイルを作る為の基礎技術であり正確なカッティング技術が要求されます。
ワインディング
パーマの基本技術力が問われるワインディング。20分間で決められたロッドを巻き上げていきます。
オールウェーブセッティング
セッティングの基本技術。指とコームを使用して頭毛にウェーブやピンカールを形成します。